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食の安全、素材の安全、健康などへの配慮が話題になりつつあります。アンテンドゥは、小麦粉本来のおいしさを大切にするため、自然醗酵と手づくりにこだわって参りました。
マニュアル通りに決められた時間でラインが流れていく。そんな機械的につくり上げるパンをアンテンドゥの職人は求めておりません。毎日天候で変化する生地と対話しながら、日々個性あるパンを手間・暇惜しまず、じっくり時間をかけて焼き上げます。
アンテンドゥは創業以来一貫して「豊かな食文化の提供・おいしい食卓」の創造に傾注してまいりました。
常に意識してきたのは「憧れ感ある商品開発」です。
お客様のニーズを顕在化した、ちょっと新しい、ちょっと贅沢な、個性ある美味しい商品開発を展開しております。
創業者井戸勤は全国パン菓子博覧会において「食パン日本一」に輝くとともに「高松宮王冠賞」を受賞しました。
その後も数々の賞を受賞し、創業者自ら通算28回の受賞歴を誇ります。
そのレシピと製法が現在にいたるまで継承され、アンテンドゥのパン哲学を生み出しております。
美味しいものをつくるためには手間・暇惜しまずじっくり長時間、醗酵をとりながら焼き上げる。創業以来、そんな基本に忠実なパンづくりを行ってまいりました。
「自慢の石焼食パン」は、じっくり長時間醗酵・熟成させながら小麦粉本来のおいしさ、牛乳の自然の旨みを引き出しております。
感動を創造する全く新しいベーカリースタイル。エンターテイメント性を兼ね備え、楽しめるベーカリー。お客様が何度も来店したくなるベーカリーを作りたい。DJベーカリーの歴史は1998年11月、吉祥寺ロンロン店のオープンと同時に始まりました。
基本コンセプトは「オープンキッチンの厨房は劇場のステージ、そこに働くスタッフはショーを演じる役者」。オーブンを起点とするレイアウトで焼成の迫力を演出すると同時に、DJ職人がマイクを通して、焼成過程をDJトークする。職人とお客様との壁を取り除き、お客様と直接会話をし、焼きたて商品を提供しながら一緒に楽しい空間と焼きたての感動を共有いたします。
当時ベーカリーにとって焼きたてパン屋はどこにでもあり、パンを焼くことが差異化されたことにはなり得ません。また、「パンづくりの厨房を見せる」という発想はほとんどありませんでした。そして、焼きたてといって販売員がお店に並べる時には「あら熱の取れた15分後」というイメージでした。お客様が焼きたてのアツアツのパンを手にとることは滅多になかったのが実情です。
お客様にとって本当の焼きたてって何?
パチパチ音のする焼きたてのフランスパンを、オーブンからダイレクトに手渡しできたらお客様は感動するだろう・・・。
小さな白い生地が石窯の中で、ふっくらと膨らみながら茶色く色づく様子が見えたら素敵だろう・・・。
生地を捏ねパンづくりの様子が見れたら楽しいだろうな・・・。
矛盾を解決しながら、そんな発想を一つ一つ具現化することで、今までできなかった夢のDJベーカリーが誕生しました。
そこには、「パンづくりの達人」、「DJで喋ることの達人」、「店づくりの達人」、そして、夢を実現したい強い信念、スタッフの強い想いがありました。
DJベーカリーに完成はありません。成長し続けるDJベーカリーは理念とスタッフの力、信念から生まれてきます。
これからもお客様の笑顔を見たくて美味しいパンをつくり続けます。
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